和泉市小・中学生科学展 & いい日の船出
12日(土)、13日(日)と人権文化センターで和泉市小中学生科学展が開催されました。本校からも高学年の児童たちが夏休みに思い思いの自由研究をした中から、代表が出品しました。その中で6年生女子の「谷山池のメダカの条数と卵の観察と研究」が市議会議長賞を受賞しました。昨年から環境問題に取り組んできて、今回もいろいろなところまで出かけて行って、研究を重ねていたようです。「継続は力なり!」
もう1点は5,6年生のきょうだいで「オオムラサキの飼育記録」が銀賞を受賞しました。この作品も昨年からずっとオオムラサキについて研究してきたものです。「継続は力なり!」
科学展へ行かれた方は子どもたちの自由な発想で研究していることに驚かれたことと思います。毎年見に行きますが、多くの子どもや保護者の方でいっぱいになります。市議会議長賞の作品は、大阪府の科学展に出品します。
朝の時間は高学年のリレーの練習でした。今年からはちまきではなく、ゼッケンをつけて色毎に走りますので、見ている方も走っている方もわかりやすいと思います。
1,2年生が1学期に作ってあった船を、父鬼川で流しました。とてもいい天気でしたが、父鬼川の水は冷たくて、足を入れると縮み上がるほどでした。とてもきれいな澄み切った水でした。でも、元気なみんなはへっちゃらで、パンツまでびしょびしょになる子もいましたが、元気な顔をして川から帰ってきました。海まで船出したものが少しだけあるそうです。