学級閉鎖開けの様子 & 三校合同研修会(槇尾中学校区)
山の木々には昨日から今朝にかけて降った雪が残って、白くなっています。出勤時には、逢野トンネルを越えたら、校区は山々が白くなっていたので、川端康成の「雪国』を思わせる風景だなあと思って車を走らせました。父鬼町の山々は白くなっていました。
今朝は久しぶりの大人数で、なわとび練習をしました。
先週末、6年生が学級閉鎖を行いましたが、5人がインフルエンザにかかったという状況でした。新たな患者が発生していないのですが、5日間の安静期間がまだ終わっていない子がいるので、全員揃うのはあと1,2日かかります。5年生はだれも休んでいないので、このまま全員が元気にいて欲しいと思っています。スキー教室は金曜日から始まりますが、スキー場のコンディションは雪が多く、最高のようです。
3mを超える積雪状況で、滑ったことがないのですが、吹雪にならなければ、素晴らしい思い出を作ることができるはずです。5年生、6年生が元気にスキーに行くことができるように願っています。
三校合同研修会
槇尾中学校区の小中学校の教員が、年に1回ずつ授業を参観し合って、授業や子どもたちの様子について話し合っています。今日は南横山小学校の参観の日でした。本校では5時間目に全クラスが授業を公開しました。授業後は各教室で参観された先生方に、場行の感想や意見等を出していただきながら、話し合いを行いました。来月には、この一年のとりまとめをしますので、各部会に分かれて反省やまとめを行いました。平成29年度からは、和泉市の全中学校区で小中一貫教育を本格的に進めていきます。子どもたちの小中9年間の育ちを、小中の先生方が見通して取り組んでいきます。