子どもたちのために その１《施設の整備》

　夏休みの期間（特に水泳の練習が終了後）子どもたちの安全な生活のために、大がかりな整備が行われています。その一つが大野門と父鬼門周辺の歩道の段差解消と、大野門下の坂道の傾斜角度の改善と溝蓋の整備です。歩道の段差については、角度が急でつまずきやすかったので、２ｍぐらいをかけて傾斜を緩やかにしてくれました。また、坂道の傾斜については、車で運動場から道路に出る時にバンパー下をこすることが多かったのですが、できる限り緩やかにしてくださいました。また溝のフタも反ってきてよくずれていたのですが、立派なグレーチングにしていただきました。この二つの工事については、５月の国道４８０号線のリフレッシュ作業の時に、町会さんに相談させていただいたところ、その日のうちに鳳土木事務所の方、大阪府の担当の方に交渉してくださったことで実現をしました。また、その日を含め、通学路についても町会役員さんが点検をしてくださっています。大野町の通学路について崖の土が落ちてきたりする箇所についても吹きつけ工事、雑草が伸びてきているところの草刈りもしてくださいました。

　地域の皆さんの温かい見守りに感謝申し上げます。

「本当にありがとうございます！」

　学校を訪問された時には、その違いをぜひ確認してくださいね。