スキー教室 第1日目 その5
着替えたら、スキーブーツを履いて外へ出ます。初めてスキーブーツを履くとロボットになった気分です。足首が曲げられないので、慣れるまでにはずいぶんかかるかもしれません。
外へ出たら、雪の投げ合いが毎年始まるんです。インストラクターを待つ間、じっとしていられないのです。でもスキー板も運ばないといけません。
インストラクターの先生をお迎えして、いよいよ開講です。リフト券もいただいて、ウエアにつけます。
初心者グループは、まずは片足だけ板をつけて、歩く練習をします。
6年生中心の滑れるグループは、両足に板をつけて、ゲレンデを滑り、次に林間コースにも挑戦しているようです。衝突事故も起こっているようですね。
去年はこの林間コースは雨のために、川のように水が流れていたのですが、今年は転んでも大丈夫なくらい雪が多いようです。
3時半までレッスンがあります。その後は次の「その6」をお楽しみに。