児童朝礼のお話 & 運動場のコンディション & 授業の様子
今年度から児童朝礼では、校長の話だけでなく、教員が順番に全児童に話しかけることとしました。今日は前回の教頭先生に続き、教務主任の先生から話しました。雨降りが続いているので校内での過ごし方の注意と、本校の特色である手づくり「卒業アルバム」のために、日頃撮影しているカメラに笑顔で答えてねというお話しでした。
付け加えて、私から雨の日の運動場の歩き方と、保護者の方の車の乗り入れについてお願いをしました。どうしても車を入れないといけないときには、体育館の前だけ、または運動場の端を通ってほしいということでした。風の強いときに表面の砂などが飛ばされてしまって、粘土質の土になっていることも原因だと考えています。教育委員会には新たな土を入れていただくように依頼もしています。ご協力をお願いします。
1年生が国語の読みの練習をしています。ずいぶんていねいに読めるようになってきたのと同時に聞くことの大切さも教えています。
3年生は算数の長さの学習で、巻き尺を使って10mを測っていました。晴れの日であれば、運動場などで測定するのですが、雨のせいで1階の廊下を使ってグループで練習していました。
6年生は国語の学習で「時計の時間と心の時間」という教材で学習を進めていました。時間の感覚って子どもたちと私たち大人もちがいますよね。現代の子どもの考える時間はどんなものなのでしょうか?