始業式の一日
今朝のパトロールの時、阿弥陀寺の桜が雪のように駐車場に積もっていました。昨日は暴風雨の状況だったことがよく分かります。
「パ守くん」に見守られての登校です。
平成28年度のスタート、始業式を行いました。初めに新しくこの学校に来られた先生方を紹介し、挨拶していただく着任式を行いました。つぎに、転入生9名の児童を紹介し、いよいよ新一年生との対面式です。在校生代表として6年生児童が一年生に話しかけてくれました。本校児童は毎年このような対面式で低学年を迎えますので、一年生にとっては頼りになるお兄さんお姉さんです。
次にいよいよ始業式ですが、今日の新しいお友だちとの出会い、新しい先生との出会いを大切にしていこうということ、また友だちとの違いを認め合うことの大切さ「みんなちがって みんないい。」んだよということを中心に話をしました。外国の言葉や習慣の違いを先生と子どもたちもいっしょに勉強していくことも確認しました。
子どもたちが始業式で一番気になっているのが担任の先生の発表です。保護者の方々も学生の頃を思い出していただくと、うなずいていただけると思います。順番に発表してき、この先生との出会いもとても大切なことだということも伝えました。
私たち教職員はこの新しい出会いを「いい出会い」に育てていきたいと考えています。