ミニパト愛称通知式 ＆ 卒業お祝い献立

《ミニパト愛称通知式》

　お待たせしました。ミニパトの愛称がついに決定し、本日朝礼でミニパト愛称通知式を行いました。大阪府内では初めての試みのようです。全国でも・・・・？（調べていません）和泉警察署の署長さんや生活安全課長さん、和泉市危機管理室、防犯協会の方も様子を見に来てくださいました。

　愛称はブログ投票と子どもたちの投票の総数で決定しました。

　一位が「パ守くん」、二位が「ミマパ」、三位が「ヨシ！守るカー」という結果になりました。ブログでの投票いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

　はじめに私から愛称が決まったというお知らせ（通知）を駐在さんに渡しました。その後、愛称を考えた五年生男子に賞状と副賞を渡しました。また選に漏れた人にも賞品を渡しました。記念として、全校児童に駐在さんの奥様が手づくりしてくださったティッシュカバーを頂きました。

　そして、ミニパトにシールを駐在さんと児童で貼り、縦割り班で記念撮影をした後、パトロールに出発するのを拍手で見送りました。これからパ守くんがこの町と子どもたちを守ってくれます。みなさんも見かけたら手を振ってくださいね。

　和泉市のホームページにも掲載されるという連絡がありましたので、ぜひアクセスしてください。また今回の記事についてコメントを書けるようにしておりますので、ご感想などありましたら、記入をお願いします。

《卒業お祝い献立》

　いよいよ明日が小学校の卒業式です。午前中に在校生と卒業生で最後の合同練習を行いました。気持ちを伝える卒業式にしてほしいと話しました。きっと伝わることだと思います。私もお祝いの言葉で気持ちを伝えたいと思っています。

　給食では、お祝い献立ということで豪華な給食となりました。

献立　　「赤飯　チキンカツ　ボイルキャベツ　味噌汁　クレープ　牛乳」

赤飯豆知識

　日本ではお祝い事に赤飯を配ったり、食べたりする習慣があります。古くから赤色には災いを避ける力があると言われていました。また米は価値の高い特別な食べ物として考えられていたため、赤米を蒸して神様にお供えする習慣がありました。そのお供えのお下がりとして、人々が赤米を食べ始めたとされています。赤米は江戸時代になる前まで栽培され、食べられていました。その後、品種改良でもっとおいしい米が作られるようになり、次第に姿を消しましたが、赤米を食べる習慣は残り、白い米に小豆などで赤く色をつけるようになったと考えられています。