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ドラ校長の広場

ドラえもんが大好きな校長のブログです。

炭焼きの2日目 朝一番の様子

 昨晩9時頃からしとしとと降り出した雨は、結局朝まで続いてしまいました。子どもたちが保護者と帰った後、窯の様子(耐火ガラス越しに見える燃焼状況)と煙の出方(色とにおいや勢い)を3名の講師先生が総合的に判断して、空気穴を調節した後「これでいいやろ、後は明日の朝の様子で調整しよか。」と話されてお帰りになりました。焚き口を閉めた後は、空気穴の大きさや数で燃焼をコントロールするのです。特に窯出しのタイミングは通常の山の中での炭焼きでは必要なかったのですが、学校行事での炭焼きは見学者などにお知らせすることが必要なので、ある程度その時刻を予想しなければならないからです。【今年は午前9時半を設定していました】

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 朝6時頃に講師先生が窯の様子を見に来てくださいました。まずは耐火ガラス越しに中を覗きます。次に煙の出方(色、におい、煙突の先からどれくらい離れて色が付いているか)を注視します。

 煙は、着火してしばらくは原木の水分が抜けていくため、水蒸気が中心なので真っ白な状態です。水分がある程度抜けてしまうと、原木の成分が燃焼するので少し黄色っぽく変化します。においも、つーんとした独特のにおい(木酢液)に変化します。そして朝方になると青白く変化します。煙突と煙の間に無色の部分が現れ始めるとあと少しだそうです。どんどん煙が透明に近づくと完成です。

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