通学路のホタルブクロが満開です! 今日の学習紹介
大野町の阿弥陀寺から学校に向かう通学路の斜面に、今ホタルブクロが満開です。
ホタルブクロとは、ウィキペディアによると
ホタルブクロ(蛍袋、Campanula punctata Lam.)とは、キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる草本で、全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。暑さには弱い一方、日陰でもよく育つ。
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
こんな花ですが、町中では見かけることはありません。私もこの学校に赴任して学校林に登って見つけたとき、かわいい花だと感心しました。この花とササユリが咲き出すと初夏を感じます。
6年生は中学校から美術の先生が来てくださって、図画工作の指導を受けています。今日はタマネギをしっかりと観察しながら、割り箸ペンを使って墨汁で描いていました。よくみて書くので細かなタマネギの中の様子がかけていました。
4年生は社会科でゴミについて学習しています。市役所から生活環境課の方がパッカー車に乗って出前授業に来てくださいました。分別収集などについて詳しく教えていただきました。
5年生は調理実習でした。やさいを使ったサラダとゆで卵を作っていました。ドレッシングは自分の好きなものを5種類から選んで作るそうです。