炭焼き1日目 パート2
午後からは、焚き口を密閉する作業です。本当の炭焼きでは石や泥土などで密閉するのですが、そうしてしまうと中の様子が分かりません。そこで本校の炭焼き窯は耐熱ガラスを焚き口にセットするようにしています。そうすれば中の様子が分かるからです。6年生は6時半くらいからこの様子を見るために再度保護者といっしょに登校してきます。他の学年もたくさんやってきます。その時にPTAがおもてなしをしてくださるのです。今日はお天気がよければ星の観察会をする予定でしたが、この天候なので体育館でドッジボールをすることに変更しました。
山本さんにお礼を述べて本日の6年生の学習はいったん終了しました。
夜の観察会のために照明もセットしました。
今日の父鬼地区は一日霧が出ているのと、炭焼き窯の煙が漂っているのとで、幻想的な光景でした。