南横山小学校の卒業生が大活躍！！！ 《アメリカンフットボール全日本大学選手権決勝》

　今日、日曜日午後４時１７分に突然のメールが驚きの知らせでした。発信者は今年３月末まで本校で教壇に立っていた先生でした。甲子園ボウル（アメフトの全日本大学選手権の決勝のこと）で彼が担任した父鬼町の「橋本誠司」君が大会の最優秀選手MVPに選ばれたという知らせです。彼は応援に行っていて、目の前でMVPに選ばれたことを知らせてくれたのです。関西学院大学に進んだことはお父さんから私も聞いていましたし、先生からも活躍しているということは聞いていました。でも、まだ２年生ですので出場機会もまだ先かなと思っていました。大変驚きましたが、嬉しい知らせでした。

さっそくヤフーニュースで調べてみました。　

　アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝「パナソニック杯　第６９回毎日甲子園ボウル」（毎日新聞社、日本学生アメリカンフットボール協会主催、パナソニック特別協賛）は１４日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で観衆３万２０００人を集めて行われ、西日本代表の関学大（関西）が５５－１０で東日本代表の日大（関東）を破り、４年連続２７回目の優勝を飾った。自らの大会最多優勝記録を更新し、関西勢は８連勝となった。
　大会４連覇は日大が第３３回（１９７８年）から５年連続優勝して以来で、関学大は第２８回（７３年）からの５連覇以来３回目。関学大と日大の対決は大会最多の２８回目で、関学大は対戦成績を１０勝１６敗２分けとした。
　甲子園ボウル最優秀選手には３ＴＤを奪った関学大ＲＢの橋本誠司（２年・清教学園）、年間最優秀選手（ミルズ杯）は関学大ＲＢの鷺野聡（４年・関西学院）が選ばれた。

　今日はテレビ放送もあったので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょうね。初めにランで得点したのが彼です。彼は小学生の頃から運動が大好きで、一輪車もスター(背の高い一輪車)に乗る選手でした。走りもすごく速かったのをよく覚えています。子どもたちにもぜひ紹介して、一つの目標にしてもらいたいと思います。スポーツ新聞にも彼の活躍は紹介されていることでしょう。明日は駅売りのスポーツ紙を買いに行ってきます。