いずみのお宝発見コンテスト（いずみ・こどもしんぶん）で「とったっどー！！！」

　17日（金）午後5時から和泉市役所において、いずみのお宝発見コンテスト（いずみ・こどもしんぶん）の表彰式がありました。このコンテストのねらいは、夏休みを通じて、子どもたちに少しでも和泉市を知ってほしい、また、子どもたちの目線から和泉市のお宝を見つけてほしいということです。

　今回本校4年生と5年生の兄弟が、いずみお宝賞（小学校高学年の部）を取りました。お宝は、この夏休み学校林で毎日追い続け、奇跡的に発見した「オオムラサキ」です。このブログをご覧の方々は7月から8月にかけての大発見をご存じだと思います。この大発見はこの兄弟の力に負うところが多いのです。暑い夏の間追い続けることはなかなかできることではありません。本当によく頑張った結果だと思います。

　残念ながら大賞は「信太丘陵について（信太の森は自然の宝庫）」に取られてしまいましたが、しっかり南横山をアピールしてくれたと思っています。今日は授賞式に同席したかったのですが、学校を離れることができなかったので、保護者の方に写真をお願いしていました。「受賞おめでとう」