今日から運動会の練習と給食が始まりました!!
南横山小学校の運動会は9月28日(日)の予定ですが、その練習が今日から始まりました。児童数、クラス数とも少ないので、様々な工夫を凝らしています。集団演技、団体競争等で課題がどうしても出てきます。単独学年でできないところは合同で行います。今年の種目はどんなものが出てくるでしょうか。お楽しみに。
夏休みをはさんで約1ヶ月半ぶりの給食になります。今日の給食のメニューは、「全粒パン、コロッケ、野菜スープ、ぶどうゼリー」でした。「全粒パン」とは、全粒粉(ぜんりゅうふん)を混ぜて作ったパンのことです。黒糖も入っているので少し甘い感じがしますので私は好きなパンの一つです。総務課給食係にたずねてみますと、パン1個に小麦粉100g,全粒粉10g、黒糖13g、脱脂粉乳4g、イースト2g、ショートニング2gとなっているそうです。
全粒粉(ぜんりゅうふん、英語:whole wheat flour)とは、小麦粉の一種。小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にしたものである。
胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、薄力粉と比較して3倍程度の食物繊維や鉄分を含み、ビタミンB1の含有量も高い。そのため、健康を目的として用いられることも多い。 不純物を多く含むため、粉の色はやや茶褐色を帯びる。製品はそれら不純物による独特の風味と食感を持つ。
これらの特長を活かし、パンやクッキー、シリアル食品の材料として用いられる。ライ麦などの雑穀と混ぜることも多い。家庭風のケーキやマフィン用には特に細かく挽いた全粒粉が用いられる。
子どもたちには、アップルパンが一番人気かもしれません。他に昔ながらのコッペパン、うずまきパン、食パン、黒糖パンがあります。私たちの世代はコッペパンと食パンぐらいしかなかったですが・・・・。今は本当に工夫されていると思います。付け加えておきますと、今日のブドウゼリーは国産の果汁を使っているそうです。