水泳指導の様子 ＆ 学校林の自然観察会の案内

　水泳指導が始まって、一週間が過ぎようとしています。毎日の暑さにも負けず、練習している子どもたちは、泳ぎが上手になってきています。特に平泳ぎの足は苦手な子が多いのですが、ゆっくりと足の動きを教えています。子どもたちもあわてないようにして、自分で足の動きを確認できれば、きちんとできるようになります。1年生の男の子も昨日足を持ってあげると。3回に2回はできるようになってきました。この夏休み中に平泳ぎができるようになると思います。苦手な子も毎日練習に参加すれば、小学校卒業までには25ｍは泳げるようになります。和泉市の子どもたちの泳力は、絶対に他市の子どもたちには負けません。

　夏休みの自由研究は、どこの学校の子どもたちも題材探しに苦労をしています。本校は、学校林がその題材の宝庫です。今まででも、学校林のセミを調べたり、植物を調べたりと様々な自由研究がされています。今年も、数人が学校林に題材を求めています。植物と昆虫のようです。オオムラサキは、発見してから1週間になりました。現在学校で育てていますが、羽根が少しずつ先の方がちぎれてきました。狭いかごに入れているからかもしれません。今朝は少し元気がないようです。昆虫ゼリーを与えています。

　学校林の自由研究をする人にはぜひこの8月17日の観察会に参加してほしいと思います。私も参加させていただき、いろいろなことを勉強したいと思っています。申し込んでくださいね。