マーク先生最後の授業 ＆ 1学期個人懇談会

　昨年9月から南横山小学校の外国語活動を支えてくださった、ALT（外国語指導助手）のマーク・ギブソン先生がスコットランドに帰国することになりました。ついては、本日の授業が本校での最後の授業となります。ネイティブスピーカーとしてたいへんきれいな発音で子どもたちに話しかけていただき、子どもたちも楽しく英語を学習していました。フォニックスという英語の綴りと発音の関係を学習するのに、とても重要な役割を果たしてくださいました。本当にありがとうございました。 2学期からは新たなALTが配置されることになります。どこの国からどんな方が来てくれるのでしょうか？お楽しみに。

　（この写真は1.2年生の授業風景です）

　児童朝礼で、児童代表からマークに花束をプレゼントしました。「元気で活躍してください。児童の皆さんは、これから世界で活躍する人もいるでしょう。またいつか、どこかで会える日があるかもしれません。」というお話をしました。世界は広いようで案外狭いと感じることがあります。それぞれの学年でお別れ会も兼ねた授業がありました。SEE　YOU　AGAIN　！  

（3.4年生と記念写真）

 　昨日7月15日と本日16日は、1学期の個人懇談会です。新学年になって約３ヶ月が過ぎました。新入生の1年生は、学校生活にも慣れて、毎日笑顔で生活しています。初めは、知らないことや分からないことだらけでしたが、今ではもうしっかりとした足取りで学校中を走り回っています。2年生以上の人たちは体も一回り大きくなったように思います。懇談会ではそんな1学期間について、学習の状況、生活の様子などを保護者の方とじっくりとお話しできる時間を取らせていただきます。子どもたちは、家で見せない面を学校では見せてくれることも多くあります。学校と家庭での様子を併せて見ることで、子どもさんをより深く理解できると考えています。普段からも子どもさんについてお話しする機会も多く、連携を密にとれる学校ですが、加えてこのような時間の設定も行っています。